中央卸売市場の防災訓練実施

平成25年2月26日(火)

中央卸売市場の防災訓練が行なわれました。

 

地震発生放送が流れると、当社役職員も速やかに避難を開始しました。

  

避難場所の管理棟前広場に集合

 

本部へ避難完了報告をする杉田防火担当責任者。

 

 

初期消火訓練として、消火器操作訓練・消火栓操作訓練を行ないました。

消防隊員の方より、消火器についてのレクチャーを受けました。

  

1.消火を始める前に周りに火災を知らせる。   2.消化剤の出ている時間は、約15秒。

  

3.火元を狙い、ほうきで掃くようにし、徐々に近づいていく。

 

消火栓操作訓練

 

腰を入れてしっかり狙いを定める。

 

 

スモークマシンによる火災体験

 

煙ですぐ目の前が真っ白で視界が悪いです。 慌てずに避難する冷静さが大切です。

 

本日は、城東消防署員の指示のもと訓練を行ないました。

 

本日の体験型訓練を通して、防災に対し再度認識し、

万が一の事態が起きたとき冷静な判断に繋がればと思います。

 

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