中央卸売市場防災訓練実施

平成28年2月10日(水)

中央卸売市場の防災訓練が千代田消防署と連携し実施されました。

「11:40 静岡市内で震度6以上の大規模地震が発生」

2階事務所から1階現場事務所前に一旦集合し、まとまって管理棟前に避難しました。

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避難訓練が終わると、防火担当責任者の杉田取締役が避難者人数を自衛消防本部へ連絡しました。

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市場長、消防隊長の挨拶の後、引き続き

消火(消化器・消火栓)訓練、応急救護(AED)訓練、起震車による体験が行われました。

消火器訓練では、火災発見から消火器の使い方までの一連の流れを訓練。

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消火栓訓練では、当社繁本社長も率先して訓練に参加

消火栓位置から火災発生場所までの距離があることから、チームでの声出し、連携がとても大切。

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応急救護訓練では、AEDの使い方を随時質問しながら真剣に学んでいました。

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震度7の大きな揺れを体験。大きな揺れの中では、何も出来ない事を身を持って体験しました。

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万が一非常事態が起きた場合でも、慌てずに行動し皆と連携し協力することの大切さを改めて振り返りました。

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